こんにちは、中国嫁と結婚した、海なし県の埼玉県人たかです。嫁の名前はみん、私より背が高くて、天然で頑頑固者の上海人。。。
嫁は、結婚して10年以上なので少し太った様な気がする。。。(嫁の重量は、良く知らない。嫁のブログ文章と同じ事を書くよ!)
昔は、もっとスタイルが良かった様な。。。ウエストも細かった様な、まぁ10年以上経ちますのでお互い様。
喧嘩したり、仲良しになったり、毎日たのしい生活をしていると思います。「アジアの嫁さんと結婚したい」と考えている方にアドバイスになれば。。。
私の妻は、上海人の中国嫁です。同じ様な境遇のマンガ「中国嫁日記」があり、中国嫁のあるある事件!その気持ち分かる!とかが沢山あります。同じ様なネタが妻にもあるので、日中国際結婚で起きたネタをみなさんにシェアしたいと思います。
まずは、妻のブログネタと同じで、「日中の食事の違い」を比べてみます。
ダメ夫の私は、日本料理が大好き!
中国武漢に2年半駐在していますが、武漢の名物料理である「ルーガー麺」を1度も食べた事が有りません。外食時は、中国料理が食べられず、日本料理店で“必ず”食べ飲みしています。もちろん、海外旅行でも日本料理。一番困るのが、日本からお客様が来た時、もちろん中華ですが。。。チンタオビール等(中国ビール)を飲んで、中国料理の前菜で良くある、生キュウリと味噌をつまみにカモフラージュしてお客様をやり過ごしています。
「中国嫁」様が作った中国料理は、一口も食べれない。(せっかく作った手料理なので食べたい気持ちだけはあります)。とうとう「中国嫁」様が根負けして、手製の日本料理レベルがスーパーサイヤ人並みに激上がり、私好みの日本料理(お子様料理、「日本のルーで作るカレーライス」や「日本人男が大好き世界一の肉じゃが」等)がめっちゃ上手くなりました。ダメダメ夫も極めると良い事があるの?
中国料理で、必ず隠れている香草(さんつぁぃ)「パクチー」や「六角」が、全然ダメで中国のスーパーで購入したインスタントラーメンを10個買って、食べれるのが1個有るか、無いか。。。
「中国嫁」様がどこかへ外出すると私の”大きな”中年デカっ腹(大トロ)も速攻でガリガリ君。中国で売っているアサヒビールと日本で購入して、武漢の家で大切に保管されている日本のお菓子で飢えをしのぐ事になります (T_T)
体調不良時は、
かなりの変食、中国人・日本人共に、お粥で体力回復を待つ!事は大切ですが、お菓子とゼリーとジュースで回復ダメ夫は、別物であり、かみさんは、本当に大変だと思います。
果物では、
中国嫁が果物が大好きで(中国あるあるで会社のスタッフも好きらしい)、日本で駐在時も果物を良くスーパーで買って家で食べます。が、日本のスーパーでは、果物が贅沢品!日本では、3時のおやつは、お菓子を食べるのが一般的? 果物は、病気の時しか食べれなかった。(昔の日本では、メロンやバナナが、高価な食べ物で病気した時にしか食べれなかった。いったい、いつの時代に生まれたダメ夫?)しかし、中国では、そこら中のスーパーや露店で、日本に比べたら、激安果物が買えるし、食べる。
普段の飲み物は、
絶対に日本茶!(あと、コーヒー)中国の渋いお茶が飲めず。。。。日本の入れ方の急須へ入れて、(沢山飲める)マグカップで出してもらいます。中国では、普通のコップの中にお湯をいて、その中にお茶の葉をダイブさせて、お茶を飲むときに「お茶」と「お茶の葉」を自分の「唇びる」でうまく仕分けして飲みます。(もはや名人芸?)、このお茶の飲み方が中国のお茶を渋くさせていると思う。
結果として、
読み進めてだいたい分かったかと思いますが、文章の最後まで見て頂いただいた後で残念な結果となりますが、ダメ夫の日中国際結婚では、国際結婚の参考にならなかったと思います。最終的には、中国人でも日本人でも良い嫁さんと結婚する事が一番大切かと思いました。(特にダメ夫には。。。)
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