投資

海外在住者の投資生活--始まり方編(有益な情報あり・中国語音声あり)

海外転勤はDINKs族にとってはとても楽でたのしいのですが、子供の学校など悩むことがほどんとないから、とても暇です。そこで、元々興味を持って中途半端にやっていた「投資」を専業でやろうと思いました。

 

投資を始めたのは2015年ごろ、いろいろ調べてから株式投資をやっていました。その頃はちょうど市場が回復寸前で何を買ってもその後の1年間は必ず利益を出せました。そこで、(2017年)中国へ移動することになって、投資をいったん諦めました。諦めた理由は、海外に居住して1年以上経つと非居住者になり、日本での資産運用が出来なくなるからです。

なぜできないのかを色々調べましたが、はっきりした説明がなかった。もうしかして、利益が出た場合、日本への納税義務と居住国への納税義務が複雑に絡み合って、大手証券会社の大半はトラブルを避けるために積極的に非居住者を拒否しているかもしれない。もし非居住者だと分かった時点で、口座の削除ではなく、凍結されます(取引中止)。

 

実際、私は現在でも海外にいながら日本での資産運用を続けています。今回は同じ状況にいる方達のために自分のやり方をシェアしたいと思います。

私の場合、以下の手順になります。

 

①株式投資をやめます。

株式投資のできる大手証券会社はマイナンバー登録が必須項目です、マイナンバー登録が不要な証券会社もあるかもしれませんが、信用できるかどうかは疑問ですね。

 

②手にした資金の一部(6割)を日本の不動産を買います。

非居住者でも不動産の購入はできます。しかし、賃貸で収益がある場合は所得税を支払わなければなりません。そこまでは居住者と一緒ですが、非居住者の場合は、賃借人(支払う側)に源泉徴収義務が発生します。よて、毎月家賃額の20.42%「賃借人」が納めないといけません。徴収された分は、毎年の申告によって一部戻ってきますが、とても面倒ですよね。なので、私の場合は、法人で購入してます。法人の住所は日本であれば、源泉徴収義務発生しません。その代わり、法人税など、経費を計上しながら、毎年必ず申告しなければなりません。

リスク最小限にするため、不動産投資にルールがあります、こちらです:

売る時の光景を想定しながら買うことです。例えば、築35-30年(最低)あたりで手放すことを想定して、その時に元本が戻ってきますか?私の場合、目安15年以内に元本すべてが戻って来る計算で物件を選んでます。ざっくり、築20年以内の物件なら、実質利回り7%以上、築10年以内の物件なら、実質利回り5%以上…

実質利回りの計算方法は:

(家賃収入年額-管理費修繕費年額)÷(売買代金-諸経費)×100」。

最悪な場合を想定しなければ、建物の経年劣化による余計な出費でマイナスになることも可能ですから、必ず元本が全部戻って来る想定で計算してください。もちろん、借り手のいないところやこれから人口が減るなぁなんてところの物件は絶対に買ってはいけませんよ。

そんな物件どこにあるのよ~って思うかもしれません、もちろんネットに載ってる情報など、そんな物件ありませんよね。当たり前のことです、本当にいい物件はすでにネットに出回る前に売れてますから!不動産会社は両手(買い手と売り手)で手数料を頂きたいので、必ず売れる物件は必ず買ってくれる相手にしか紹介しません、だって、情報を公開してしまうと他社で取引になった場合、手数料は半減しますからね(売主側のみ)。

それでは、どうやって未公開物件を見つけるかと言うと、簡単です!だけど、根性が要ります!ズバリ、不動産会社に頻繁に電話を掛けることです。希望の物件の条件を伝えて、しばらくの間は不動産の担当者から希望に近い物件の連絡が来ます。ずっと買わないと一旦連絡が来なくなるが、その時は自ら電話します、何度も繰り返しているうちに、いい物件を一番に教えてくれますよ!

不動産会社の選び方にもコツがあって、できるだけ地域密着型でなおかつ物件をいっぱい預かってそうなところがいいです。

ちなみに、私が投資した物件は今のところ2か所にあります、福岡の博多駅周辺と大阪中央区大阪城周辺、どちらも実質利回り6%超えです。

将来は日本以外でも不動産投資をする予定です、その経験もまた記事にします。

 

③非居住者でも登録できる証券会社を見つけて、FX口座を開きます。最後の手持ち資金の残り4割、すべてFX口座へ投入します。

なぜFXなのか、個人的に考えた理由は、短期投資で尚且つ一番効率よく儲かるからです。今は国際経済や政治不安定な中、金融商品の長期投資はむしろ高リスクです、そこで短期投資FXへの切り替えを考えました。もちろん、投資には必ずリスクを伴います、必ず儲かる保証はないから、まじめに手法を勉強してからFXに入るべきだと考えています。

ちなみに、私は利用しているFX業者は「ヒロセ通商」(LION FX)です、決めた理由は、日本の企業でありながら非居住者でも口座開設できる証券会社です。他に2社ぐらいの選択肢もありましたが、一番信用できそうなところにしました(ヒロセ通商は上場企業)。

 

現在、毎日FXの研究で充実していて、投資は何より楽しくて、それは海外に転勤できたおかげだと思います。

 

それでは、今日の中国語コーナーです。

中国の職場は日本と違って、スタッフの皆さん、のんびりしてますよね。呼んでもこないなんてこともしょっちゅうありますよね。それでは、スタッフに「こちらへ来てください」の3バターンを下の音源をチェックしながら勉強しましょう。(2回ずつ発音します)

 

バターン①やさしい言い方--「請過來一下」(チンクォライーシャー)

 

バターン②イライラした言い方--「快過來」(クアイクオライ)

 

バターン③完全にキレた言い方--「你給我過來」(ニーゲイウオクオライ)

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noramin

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5 thoughts on “海外在住者の投資生活--始まり方編(有益な情報あり・中国語音声あり)

    1. 儂好!我額情況是:了日本有樂天銀行額帳戶,了國內阿可以了網上操作,從樂天銀行出金入金到ヒロセ通商本人戶頭。
      開通ヒロセ通商帳戶額時候要求登錄本人(一樣名字)額銀行帳戶,如果沒有日本額銀行帳戶就不清楚能不能開設戶頭了。

      1. 对了 啊姐 个了国内上ヒロセ额交易软件需要翻墙哇 顺便有撒推荐额翻墙软件哇 谢谢

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