【FX】ポンドドルの予測結果令和2年1月6日

新年あけましておめでとうございます。今年も「たか＆みんの海外日記」を宜しくお願い致します。

早速ですが、令和1年最後のポンドドル相場予測、こちら「【FX】ポンドドルの相場予測12月27日」の記事では、このようにポンドドルの動きについて予測しました。

そして、現時点のチャートはこちら

ほぼ予測通りに動いてくれましたね！しかし、戻り買いの買いポイントを見つからずにチャンスを逃してしまったり、失敗する方もたくさんいらっしゃると思います。

例えば、上昇が止まらない、戻る気配がないから、買い注文をしたとたんに下がり始め、慌てて損切をしてしまうとまた上昇し始めた（最悪のバターン）、そしてもう一つのバターンは、下がり始めたけど、まだまだ下がるのではないかと心配して注文できずに待っていたが、急に反発してトレンド発生し、波に乗れなくなって悔しくて自分を責めるとか、それらの場面は、トレードをしている方たちにはほとんど経験したことがあるでしょう（天才を除いて）。私自身もいっぱい経験したので、現在硬く守ってるルールがこちらです。

●ロット数と証拠金の割合を0.5：1にする、1：1を超えてはならない。＊1ロット＝1000・証拠金単位＝万円

例えば証拠金100万円を預かっている場合、ロット数は50ロットにする。＊1：1の時は利益がでたらなるべく早めに決済をする（超短期）。

それだけ？と思うかもしれないが、実は、それらの失敗はすべてポジションが大きすぎたせいです。pip数が少し動いただけでも大損出したり、損切しないとロスカットされる恐れがあるから、パニックが起きるのです。ポジションを小さくすることで、100pips動いたとしても±5000円ほどなので（証拠金100万の場合）、平常心でいられていい判断ができますよね。ロット数を少なくすることで、1時間足や4時間足でチャートの判断ができるから、長期保有もできるようになります。

それでは、令和2年も予測続きます、今年こそ、みなさんと一緒に儲かるトレーダーになれるように！！

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