1．中国人のスタッフから聞いた事は、結婚する前に家と車が必要と聞いてびっくりしました。日本人で良かった(^_^;)、家なんか普通のサラリーマンでは、購入する事は難しいよ。中国人の男性は、結婚するだけで大変ですね。。。
未だに、自分の家は無い（かみさんのマンション以外。。。）
2．結婚後の名字は、別々、中国人妻の両親は、名字が違うのでびっくりしました。日本なら、どちらか（夫、妻）の名字に統一するので、名前が替わるどちらかが大変な事になるので、中国方が楽だね。日本なら銀行やそのほかの名前の変更手続きが大変。
かみさんは、中国人から日本人になるときに、名前を変えて、名前が「みん」って日本では珍しい名前に変身！
3．中国の結婚式が日本の結婚式に比べて緩い感じがする。日本式は、お金を包む、服装、ルールに色々とのしきたりがあり少し面倒に感じる。しかし、中国式はルール、服装やお金が少し緩い。ちなみに、中国の結婚式の前に撮る写真がめっちゃ面倒くさい。結婚写真の加工もすごく、この写真は、自分？って思うほど加工がすごい。出来た結婚写真は、百科事典のように、ぶ厚く、重いので後々見るのが大変。ほかに、日本では、お祝いでは、割り切れない奇数のお金が良いが、中国では、偶数の8が縁起が良いので、スタッフの結婚式は、888元が良い。
最近、スタッフの結婚式があり800元を包みました。上司は、1000元。日本の結婚式の値段に近づきつつあるね。。。
最近は、袋に入れずに電子決済だって！中国は、日本より進んでいるよね（履歴も残るし、現金チェックの必要無いし便利だと思う）
4．結婚後に日本では、妻が会社を退職する事が多い。（最近は、中国同様に共働きが多くなってきた）日本では、税制面でも給与でも優遇があるが、中国では、日本のような優遇が無い事とリスクヘッジが出来ていて、効率が良いと思う。どちらかが働けなくなった場合でも、どちらかがカバーする事が出来る。スタッフも結婚後会社で働いているスタッフが多い。その為、子供は、お爺さんお婆さんが育てている事が多い。中国の公園やスーパーなどで良く見る、孫を散歩させているお爺さんお婆さんに合う事が多い。なので孫は、日本よりも中国の方がほしがるのでは？？
色々と中国と日本の違いがあるが、国際結婚は、文化の違いがあって、新発見が多く楽しいですよ。
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