中国でnapdragon 8 Gen 1を搭載した「Xiaomi 12」を購入しました。2021年12月28日発表し、 2021年12月30日予約販売開始で即購入。
本当は、「レザー調の緑色」が欲しかったのですが、予約開始直後に即売れ切れ。仕方がなく、青色を購入しました。
色は、青色と言うよりは、銀色ですね。携帯を持った感じ、サイズ感や重量が以前使っていたsony xperia5とほとんど変わらず、xperia5 と比較してどの様な違いがあるか比較しました!
【 Xiaomi 12 SoC】
「Snapdragon 8 Gen1」を採用。AnTuTuベンチマークで100万のスコアを狙えると評判の高性能なSoC。
ソニー:
sony xperia5 ①QualcommSnapdragon855
sony xperia5③QualcommSnapdragon888
xperia5に比べて、アプリがサクサク、処理が早いと感じました。
【 Xiaomi 12 ディスプレイ】
ディスプレイは最大120Hzで動作、FHD+をサポートするSamsung製の6.28インチOLEDパネルで、埋め込み型光学式指紋認証を搭載。(指紋認証は、ソニーよりもめっちゃ優秀)
ソニー: sony xperia5 ①約6.1インチ/有機EL シネマワイドディスプレイ/Full HD+/HDR対応 、sony xperia5 ③約6.1インチ/有機EL シネマワイドディスプレイ/FHD+/HDR対応/120Hz駆動
peria5に比べて、画面の色が鮮明で良いのです。しかし、画面の縁側がアールに切られていて、保護用のガラスカバーをつける時に不便。(空気が入りやすい)さらに、携帯を手に持って、動画を見ていると持っている手が画面の縁側が当たって、新しいアプリが出て来る等、反応してしまうのが面倒くさいです。(やはり画面は、平面なのか?)
【 Xiaomi 12 カメラ】
背面はSony IMX766センサーを搭載した26mm・5000万画素のカメラ視野角123度・12mm・1300万画素のカメラ、50mm・500万画素のトリプルカメラで、8K24fps・4K60fpsの動画撮影が可能。前面には1080p・60fpsの動画撮影が可能な3200万画素のカメラを搭載。
ソニー: sony xperia5 ①
メイン 52㎜(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.4、26㎜(標準):有効画素数約1220万画素/F値1.6、16㎜(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.4、フロント 有効画素数約800万画素/F値2.0、顔認証無し
sony xperia5 ③
メイン 16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2、24mm(広角):有効画素数約1220万画素/F値1.7、70mm/105mm(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.3/2.8、フロント 有効画素数約800万画素/F値2.0
peria5に比べて、まぁ、素人目にはそんなに変わらないかと思います。気持ち動画の画質が良くなっていると思います。そもそも同じソニー製のセンサーなので。。。カメラ処理は、早くサクサク動く。
【大陸版の Xiaomi 12 結果(まとめ)】
①大陸版の Xiaomi 12 は、グーグルストアがインストールされていないのでグーグルストアをPCから入れてその他のアプリをインストールする最初の1手間掛かります。
②sony xperia5 とサイズと重量がそれほど変わらないのに、処理が早く快適と感じました。特に、画面指紋認証が優秀。ソニーの側面ボタンの指紋認証と比較にならない。段違いで指紋を認証する。
③携帯の設定言語に日本語が無いので、日本語入力が出来ない。直ぐにGboardを入れて、日本語入力出来るようにする。
④残念な点は、携帯本体設定の言語の中に日本語が無く、中国語と英語とタイ語?と設定出来る言語が少ない。中国駐在で一番使っているアプリ、wechatが中国語→日本語へ翻訳が出来ない。わざわざ別の翻訳アプリへコピぺして翻訳する。中国語が出来ない方には、ここが最も重要かと思いました。(携帯の設定言語が英語だと、中国語から英語へ翻訳される)
*次回は、シャオミ12携帯をネットで検索して言語設定を日本語化させます。
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