旦那の実家埼玉で外出自粛中の上海人Noraみんです。武漢に滞在していたごろは引きこもりの私ですが、日本にいると超アウトドアになるはずなのに、武漢肺炎ウイルスのせいで、お外へ行けない、悔しい！！
家にこもっている時は決まってFXに没頭するのですが、実は3月上旬ごろにショックを受けて、それからやる気を失ってしまったのです。
2月下旬に武漢肺炎ウイルスがアメリカで爆発的に増えたとの情報で、ドルが暴落し始めたよね、105円当たりに買い戻しが入るかと思い少量の買い注文を予約していたが、3月9日のうちに105円で買い注文が成立してから一気に101.175円まで買いポジションより4円も下回っていた、それら全て10分間で起きたこと、私がパニックになっていた。幸い、少量な注文だったので、なんとかロスカットされずに済んだ、そして、102.5円に戻ったところでナンピンしました。
この10分間、ロスカットされすべてを失った人もたくさんいただろうし、パニックって損切りをした人もたくさんいただろうね〜よくこんな状況でナンピンできたなぁって思いませんか？！だって、次の下落で私も確実にロスカットされるところだった。しかしその時、私はなんとか冷静を保ち、心臓がバクバクしながら、震えた手で買い増し（ナンピン）したが、正直、ここで証拠金をすべて失う覚悟ができていたのだった。
105円で買い・102.5円でナンピン、その後止まることなく右肩上がり、儲かった！！それなのに、なぜ私は再開できないほどショックを受けたのかと言うと、実は、102.5円あたりでナンピンした時、思った以上に脳に負荷を与えたようだった、通常ならそこで損切りした方が気持ち的に楽だったのだが、私は意思と反する行動にでたのだった。それが原因でかなりのストレスができてしまって、ポジションを持ちながら、眠れない落ち着かない日々を過ごしていた。利益が出ているなら、逆指値で利益確保できるじゃないかと思うかもしれませんが、その時の私は最悪の事態を恐れていたので、例えば、さらなる暴落が起きたら、スリップが起きる可能性を想像してしまった、そしたら、ロスカットされてしまうじゃないかと恐れていたのです（ストレスによる妄想に近い）。そして、ストレスから自分を解放したくて、106円の手前で利食いしてしまった、なんの根拠もなく、なんの分析もしていなく、ただ自分を楽にしたくて決済してしまった。しかし、その後ドル円の上昇トレンドが止まることなく、111円以上に上っていたのだった、その結果を見て悔しくて…
あれから1ヶ月、FXから離れて、粘土で遊ぶことで自分を癒しています。
クイズ：何を作ってる？（笑笑笑）
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