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ハワイホノルルの旅行日記②——イルカと泳ぐ/夏威夷旅行日記②——與海豚同游(日本語&中国語)

こんにちは、現在武漢在住の上海人Noraみんです。前回の記事「ハワイホノルルの旅行日記①ホテル編」をご覧いただいた皆さんに感謝の気持ちを込めて、その続き「イルカと一緒に泳ぐ」ツアーの経験をシェアしたいと思います。

大家好,我是現住武漢的上海人NoraMin。繼上一篇「夏威夷火奴魯魯旅行日記①酒店篇」,接下來我將繼續分享「在夏威夷與海豚同游」行程的經驗,並再次感謝繼續閲讀我文章的朋友們。

 

 

まず、最初にご紹介したいのは、イルカ好きな方にはド定番の「イルカウォッチング」。日本なら天草辺りで野生のイルカに会うことができますよね、私はイルカが好きで何度も訪れたことがありますが、どのツアー会社でも船からイルカを見つけて眺めることしかできないのです。そこで、ハワイなら「イルカと一緒に泳ぐ」ことができるとのうわさで、「名門イルカ大学・私立イルカ中学」と言うツアー会社に決めました。(現地のHISで紹介してもらった)

首先,最開始我想把這個「觀海豚」行程,介紹給喜歡海豚的朋友們。雖然,在日本熊本的天草附近也是可以遇到野生海豚的,我因爲超級喜歡海豚所以去過很多次,但是那裏的所有團隊都只是從船上觀望而已。所以,當我得知在夏威夷有這個「與海豚同游」的行程,於是立馬參加了這個名叫「名門海豚大學・私立海豚中學」的團隊。(從當地的HIS旅游公司那裏介紹來的)

 

 

結論から言うと、この会社のツアーに参加してよかったです!一番の理由は、運転手兼ガイド兼カメラマンの日本人ゆうやさんはすべてに置いてレベルが高いこと、そして英語が堪能してお客さんへの気配りも完璧でした!しかし、このツアーは気軽にできるものではなく、普段あんまり運動しない私にとって、とても過酷でしたので、少し覚悟していく必要があるかもしれません。

從結論上來説,我很慶幸參加了這個團隊!最重要的理由是,帶隊的日本人向導YUYA先生實在太棒了,他不僅兼做向導、司機、攝影師,還要使用英語兼顧所有參團的旅客,簡直太完美了!然而,這一整天的行程不是想象中那樣輕鬆的,對於像我這種缺乏運動的懶人來説,簡直艱苦至極,所以懶人要有一定的覺悟后才參加哦。

 

 

1日何回も行われているツアーの中で、遅めの時間帯を指定してピックアップしてもらい、乗船ポイントまで車で1時間ほどかかりました。この時はまだ元気いっぱいワクワクしていて、イルカと泳ぐ自分の姿を妄想しながらニヤニヤが止まらなない。

我們在一天有多次出團的時間段中選擇了較晚的時間段,團隊的專用車帶上我們從酒店到乘船碼頭,花了將近1小時。這時候我既興奮又帶勁,幻想著自己與海豚同游時的景象,樂得合不攏嘴。

 

 

イルカを眺めるだけに乗る船と違って、いざイルカの群れを発見した瞬間、皆で一斉に飛び降りするから、小さめな船で行くらしい(トイレ付)。

和那種只在船上觀海豚用的船不同,當發現海豚群的時候馬上一齊跳進海里,所以我們坐的是這種小船(帶厠所的)。

いつでも飛び降りれるよう、このタイプの船で出発/這種船是可以隨時跳進海里的
船頭の様子/船頭的樣子
注意事項説明を受けている/聆聽注意事項
海に捧げる歌・お祈り/獻給大海的歌頌・祈禱

 

 

野生のイルカはどこにいるかわからないため、この日は1時間以上探し続けた。途中、プカプカ浮いてる海亀を何度も見つけて、皆で大興奮しました。が、元気はここまでです。

野生海豚不知會在什麽方位出沒,這天我們找了1小時以上。中間遇到了好幾次浮在海面上的海龜,大家一起興奮起來精神的不得了。但是,旺盛的體力到此爲止。

 

 

イルカの群れを発見!船を先回ししよう!早くここで降りよう!早く!…と

この順番をなんども繰り返して。3回目の時から、吐き出してしまったメンバーもいました。船での酔いプラス海面で待機中の波による酔い、弱い人から続々とダウンし始めたんです。私の旦那は2回目から船から降りなくなった、4回目はほとんどのメンバーが海に入ることを拒否した。私はその時にやっと気づいた:イルカのスビートには人間が絶対に追いつかないし、「イルカと一緒に泳ぐ」というのは、ただただイルカの通り道を塞いで浮いて待機するだけのことでした、まるで、障害物のように…

發現海豚群!趕快開船繞過去!趕快下水!下水!趕快!…

就這樣反復又反復。當第二回的時候,有成員開始不適並嘔吐起來。在船上經歷過長時間搖擺后,再加上海面上等待時波浪的搖擺,於是,從身體較弱的人開始一個個倒下了。我的老公從第二回開始就不願意下船了,到了第四回幾乎所有成員都不願意下船了。這時候我才意識到:人類是不可能追得上海豚的,所謂「與海豚同游」,其真實的意義就是,漂浮在海豚們途徑的水路堵住海豚們通過,就好像障礙物一般…

 

障害物が撮った写真はこんな感じ--

障礙物拍攝的照片是這樣的——

ジャンプ直前のイルカたち/正要起跳前的海豚們
人間をよけて真下を通るイルカたち/避開人群從下面游的海豚們
デジカメでうまく撮れないイルカ群れの姿/傻瓜機拍到模糊的海豚群

 

 

嬉しいことに、船からイルカのジャンプ姿をなんども見ていた私が、水中から見たのは初めてだったし、さらに、カメラに収めることができました。動画では確認できなかったが、海水に潜っていたら、イルカたちの「ピーピー」とのなき声もはっきりと聞こえるのです。

讓人開心的是,從前都是在船上觀海豚跳出水面,而這次盡然在水中也看見這一幕,最幸運的是,這個場景還被我用攝影機拍下了。雖然影片中聽不見,當我潛在海水裏的時候,可以聽見海豚們「嗶—嗶—」的叫聲。

※ビデオをご覧いただいた方へ:カメラがずっと揺れているのは、海面は激しく揺れていたのにも関わらず海流の強い流れを受けて、自分をコントロールしづらかったんです。(素人には難しかった)

※給看完這段視頻的朋友:畫面不停搖晃的原因是,當時海面非常的搖晃,加上有股强大的海流冲過來,要把持住非常的不容易(起碼對於外行人來説很難)。

 

 

しかし、こんな状況の中で自由自在に泳ぐ人間もいました、それは、ガイドのゆうやさんです。水の輪を出しながらみなさんの写真を撮ってくれたり、イルカを追いかけて近くで写真撮ったり、みんなの気づかないところにいるウミガメを発見してくれたり…水面と海底を自由に行き来して、超人的でした。

然而,即使在這樣的條件下都有能自由自在行動的人類,那就是,導游YUYA先生。他能從水底吹出水環來為大家拍照,去追逐海豚從近距離拍照,在大家都沒有注意到的地方拍攝到海龜等等…從水面到海底自由來回,絕對是超人類的。

底へ沈んで写真を撮ってくれているゆうやさん/沉到海底為我們拍照的YUYA先生
輪かを作ってるゆうやさん/正在吹圈圈的YUYA先生
輪かが映ってるツーショット(他のメンバーたち)/和圈圈一起拍照(其他成員)

 

 

それでは、ゆうやさんが撮った写真をご覧ください。

那麽,讓我們來看看YUYA先生拍攝的照片吧。

いかがでしたか、私が撮った写真とプロが撮った写真、その差は明らかでしたね。同じ日の同じ場所とは思えないぐらい綺麗に撮れてますね。これらの写真は有料だけど、技術代も含めて、お得だと思い買ってしまいました(50ドル前後だったような、はっきり覚えてない)

※私は買う予定が無かったため、一度帰ってから後悔してまたわざわざ店舗まで買いに行きました。もし最初から買う予定でいるなら、早めにカメラマンに伝えといて、積極的にカメラに映るように撮ってもらいましょうね。

怎麽樣,職業攝影師的照片和我拍的是不是天差地別,美麗到不能想象這盡然是同一天同一個地點拍攝的。這些照片雖然是付費購買的,但加上職業攝影技術,我覺得絕對是值得的(大約50美元左右,有點忘記了)

※因爲我一開始沒有打算花錢買照片,回酒店后想想後悔,結果又特地跑去這家公司的店鋪把相片買了回來。如果一開始就有打算買照片的計劃的話,請儘早告訴攝影師,積極地讓他為你多拍美照喲。

 

 

すべてのメンバーが海に入ることを拒んでから、早めの撤収となって港に戻ります。それはまた長い闘いだった、私も含めて吐いてしまった人や、寝転んだ人もいました。頭がふらふらして吐きながら、波に揺られて1時間以上…その時に食べ物とドリンクが出てきたが、全く食べる余裕がなかったです。

因爲所有人都開始拒絕下海,於是早早地收工回碼頭。然而這又是一場漫長的鬥爭,包括我在内,有嘔吐的、有完全倒下的。整個過程頭暈暈地還不停地嘔吐,在波浪中搖啊搖的超過1個小時…當時船長拿出食物和飲料供我們補充體力,可是大家都完全沒有吃東西的餘力。

ツアーについてる食事のおむすび/行程裏包含的飯糰
ほぼ飲み放題のドリンク/基本上算暢喝的飲料

 

 

耐えて、我慢して…やっと港に着きました!お客さん全員ぐったりしていたが、最後の力を振り絞って、笑顔で集合写真を撮りました!

忍住,堅持…終於抵達港口!所有游客都已經癱軟下來,卻擠出最後的力氣,用笑容拍下了這張集體照!

笑顔のメンバーたち/歡笑的成員們

 

 

帰りの車で完全に眠ってしまっていた(記憶が無い)。私たちは最初のストップで降りた時に、全員眠ていてお別れの挨拶でさえできなかった。

以上、「イルカと一緒に泳ぐ」でした!とても貴重な経験でした!

ちなみに、ゆうやさんによると、もうすぐこのようにイルカを追いかけたり、近づいたりすることができなくなるとのこと、なぜなら、これらの行動は動物にとっては虐待行為だそうです。しかし、人間が近づくと喜んでたり、人間の歓声をきいて飛び跳ねて芸をしたりするイルカはもうしかしてドMなのかもしれませんね。

次回つづく…

回程的車上我睡到死去一般毫無記憶。當我們在第一站下車的時候,所有人都睡得沉沉的,連告別的招呼都沒有打成。

以上就是「與海豚同游」的行程了,真是非常寶貴的一次體驗!

順便說一下,據YUYA先生說,很快這個追逐海豚的項目就要被禁止了,因爲此行爲涉嫌到虐待動物之行爲。但是,照我看來,主動靠近人類或者因爲人類的歡呼聲而越跳越起勁的海豚,如果説這是虐待,那麽海豚一定是被虐狂吧。

好了,下回再繼續…

 

 

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noramin

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