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(中日文對照)(中国語&日本語)中國和日本的區別——關於工作 中国と日本の違い——仕事編

家好,我是上海人NoraMin。24嵗爲止在上海生活和工作,25嵗時同現在的老公結婚,然後移居到日本生活和工作。關於我的經歷,實際上并無大風大浪也毫無輾轉曲折,同所有80后一樣,在上海,我不停地一次次更換工作(我周圍的大多數人都如此)。總結如下:

上海的某中專畢業→某著名食品工廠做質檢員→某私營過濾器企業做銷售助理→某國企研究所混日子→上海某日本精密儀器製造企業做銷售助理。

隨後在日本,我經歷了在餐廳打工→中文教師→實習美容師→翻譯→房地產銷售→直到現在邊做主婦邊經營自己的公司。

所以,今天想利用自己的經驗,綜合從朋友或家人那裏得來的信息,跟大家談談,在中國企業工作與在日本企業工作的不同。

※文章内容只代表博主個人想法和經歷,不適用於所有人群,如有差異敬請諒解。

 

んにちは、上海人のNoraみんです。私は24歳まで上海で暮らしていたが、25歳に現在の旦那と結婚して、日本へと住み移りました。私は波瀾万丈な経験がなく、80年代生まれの上海人と同じように、上海の職場を転々と変えて転職ばかりしていました(自分の周りはそうでした)。私の経歴をまとめるとこうなります:

上海の某専門学校を卒業→某有名な食品メーカーで品質管理職→某フィルター製造会社で営業アシスタント→某国有研究所で給料泥棒→上海の某日系精密機器メーカーへ入社。

そして、日本に移住してから、レストランのアルバイト→中国語教師→見習い美容師→通訳→不動産営業→現在主婦しながら自営業。

なので、今回は友人や家族から聞いた情報と自分の経験を合わせて、中国企業と日本企業で働く時に感じた違いを皆さんにシェアーしたいと思います。

※以下の内容はあくまでも個人の経験と感想、すべての人に当てはまるわけではありません、ご了承ください。

 

 

①辦公室風格

國内企業的辦公室風格,除老闆以外,部門領導也都有自己獨立的辦公室。員工們的辦公桌相互會用擋板隔開,形成各自獨立的空間。記得在國營研究所工作的時候,早早地把手頭工作完成,剩下的工作時間就在自己的小空間裏:開一包薯片,找個最佳姿勢,在電腦上舒舒服服地看一部電影,之間如果有領導靠近就迅速切換畫面,工作期間習得了一套超迅速切換畫面之技巧。

而日本辦公室基本呈敞開式,除了老闆有獨立房間或被隔開獨立空間以外(有些公司的老闆會與員工在同一環境内工作),部門領導和員工都在同一空間内工作,辦公桌相互連接中間無擋板隔開,員工間超近距離用眼神都能交流,如果站起來看,所有人的工作風景一目瞭然,像我這種愛偷懶的估計一瞬間被抓。

①オフィススタイル

中国企業のオフィススタイルは、社長室は当たり前のこと、部長クラスまで個室や独立した空間が完備している。平社員たちは同じ空間で働くが、それもパーティションで仕切っていて、お互い干渉しにくいスペースにするのが普通です。某国営研究所で働いた時の経験ですが、その日の仕事を早めに終わらせて、残りの時間は自分のスペースで:ポテトチップスを開けて、一番いい姿勢を見つけて、パソコンで映画鑑賞して、途中に上司が近づいてきたら瞬時に画面を切り替えたりすることが日課だった、この経験でパソコンの超速画面切り替え技を習得しました。

しかし、日本のオフィススタイルはオールオーブンです。社長室は独立した部屋か独立した空間がある以外(社長は社員たちと同じ空間にいる会社もある)、部長クラスなら平社員と同じスペースで働くのが普通です、デスク同士は繋がっていてパーティションで仕切ることなく、社員たちは目線で合図を送れるぐらい超近距離です。立つとすべての人の仕事ぶりは一目瞭然、私みたいな怠けてるやつは確実に一瞬で見つかる。

 

 

②辦公室的飲食風景

國内企業的辦公室或辦公樓的公用設施裏,一定會配備熱開水裝置,因爲大家都只喝自己親手泡製的茶,早晨進辦公室后的泡茶風景,一定是最習以爲常的風景了。等到了中午,大家爭先恐後地搶電梯下樓吃飯,或者提著大量盒飯上樓的外面小哥也是最常見的風景。

而在日本,早晨的泡茶風景很少見,早晨一般都是最忙碌的時間,等忙完了才陸陸續續地各自泡杯咖啡,渴了就在公司走廊的飲料販賣機上買來喝(公司的附近都有自動販賣機)。到了中午,大多數日本人都會拿出自備的便當來吃,因爲不管多小的公司,都會配備冰箱、微波爐、電熱水壺,所以大多數日本人會選擇最經濟最效率的辦法,就是自己帶便當去公司。

②オフィスの飲食風景

中国企業のほとんどはオフィスの中か共有設備に湯沸かし器を設置していて、中国人の多くは自分で入れるお茶しか飲まない習慣があるから、朝はオフィスに入ると一番先にすることはお茶をいれること、湯沸かし器の前で混雑するのが毎朝に見る風景とも言えるでしょう。お昼になったら、外食しに行くか、出前を呼ぶかの2択はほとんど、降りたい人たちと大量の出前を運んで上がる出前のお兄さんでエレベーターが混雑するのがよくみるお昼の風景です。

しかし日本では、朝のお茶入れタイムはほとんどみないです。朝はとにかく忙しく、やっと落ち着いたらそれぞれのタイミングでコーヒーをいれるか、お茶を飲みたくなったら、廊下にある自販機で購入して飲むかが一般的です(会社の近くに必ず自販機がある)。お昼になったら、事前に用意したお弁当を食べるのが一般的、なぜなら、どんなに小さい会社でも、冷蔵庫・電子レンジ・電子ポットは必ず完備しているから、お弁当を食べるのは一番経済的かつ効率的です。

 

 

③辦公室環境

在我工作的10多年前的上海(2007年以前),國内企業都不分禁烟區,一邊打電話一邊抽烟,一邊開會一邊抽烟那是最平常不過的事兒了。不過,好在不管辦公室多髒,都會有阿姨定期上門打掃,有些公司甚至有專屬的阿姨,員工們只管整理好自己的辦公桌就好,真是無比省心。

而在日本,沒有人會在室内公然吸烟,即使沒有禁烟規定,大家也會自覺到室外通風処吸烟,公司或者公共場所通常會設有吸烟區。然而,辦公室的衛生卻是員工自行打理,雖然每家公司的做法不同,比如下班前所有員工一起打掃,或者制定月表大家輪流打掃,但大多數公司不會另外請打掃的阿姨(除非非常大的公司或效益非常好的公司)。

③オフィスの環境

私が働いてた10年前の上海では(2007年前)、中国の企業は分煙していなくて、タバコを吸いながら電話したり、ミーティングしたりするのがごく普通の光景です。しかし、よかったことは、オフィスがどんなに汚れても、掃除のおばさんが定期的に綺麗にしてくれる、掃除係を専属で雇う会社もありますから、社員たちは自分のデスクのみ片づければオッケーなので、とても楽でした。

しかし日本では、禁煙ステッカーが貼らなくても、室内で喫煙しないのが常識になっていて、喫煙者は必ず室外の風通りのいいところか、喫煙所で吸うのが習慣になっています。しかし、オフィスの掃除に関しては大手会社や景気のいい会社を除いて、ほとんどの会社では社員たちでやらないといけません、会社にもよるが、上がる前にみんなで掃除して帰るか、掃除スケジュールで日々の担当を決めるとか、掃除を外注する会社は少ない。

 

 

④關於禮節

在國内企業工作很少注重禮節。比如打招呼:早晨進公司時很隨意,大家默默地走進辦公室,默默地開始工作,關係好的同事間當然會寒暄幾句,但大聲打招呼這樣的場面幾乎是沒有的。再比如服裝:服裝基本上是自由的,在不接待客戶的情況下穿汗衫也是很正常的。

而在日本,早晨進辦公室時一定會大聲道句“早上好”,之後又會相互打招呼,即使到了下午,如果雙方是當天第一次見面的話也會再打招呼。除了各自打招呼以外,幾乎所有公司都會在早晨舉行早禮,在早禮上又要再次正式打招呼,一天的工作就是從不停地打招呼開始……。日本人對服裝也非常講究,穿西裝上班都是理所當然的,大部分公司都配備更衣室,上下班更換不同的服裝也是很普遍的。有趣的是,對服裝特別講究的日本人,卻會在辦公室配備拖鞋,穿著正裝和拖鞋上班的樣子也只有在日本可見了吧。

④マナーに関して

マナーを重視する中国企業は少なく、例えば挨拶:朝は黙って会社に入り、黙って仕事を始めるのが普通の光景です、仲のいい同僚間では挨拶をしたり朝からおしゃべりをするけど、大きな声でみんなに挨拶することはほとんどない。また、服装に関して、お客さんの接待がある時以外、服装は基本自由で、Tシャツを着ててもおかしくないです。

しかし日本では、朝に出社した途端に大きな声で「おはようございます」とあいさつをしながら、お互いまた挨拶をする、午後になっても、初めて会った同士ならまた挨拶をしなければならない。お互いの挨拶とほかに、朝の朝礼でまた正式に挨拶をしなければならない、一日の始まりはあいさつから…。そして、日本人は服装に対しても厳しく、スーツ姿で出社するのが基本です、多くの会社には更衣室が完備していて、状況に合わせて着替えるのが普通です。しかし、面白いことに、服装に対して厳しい日本人ですが、オフィス内にスリッパを置くのが当たり前のこと、スーツにスリッパ、これは日本だけに見る光景とも言えるだろう。

 

 

⑤上下班時間

國内企業的工作時間大多為8小時制(不包含午休時間),只要在規定時間内踏進公司大門就不算遲到,準備工作也都可以算為工作時間,比如泡茶、換衣服等等。等到下班時間,一般員工也都會很自然地按時離開公司。

日本的工作時間也同樣為8小時制(不包含午休時間),只不過大家都會自覺提前30分鐘以上到公司做各種準備工作,比如換衣服、準備早會的文件等等。到了下班時間,大家又會拖拖拉拉地離開公司,除非特殊理由,很少員工會積極按時下班。加班更是家常便飯,因過勞死的日本人聞名世界,所以日本政府爲此出臺各種政策提倡按時下班,比如最近的規定:每周加班時間不超過15個小時。然而即使如此,員工們照樣過度加班,爲了不觸犯到法規,有些公司甚至會隱瞞員工加班時間,導致員工加班沒有加班費這樣的反效果。現在,有一些公司開始提倡讓領導先按時下班,這樣員工們才可以毫無壓力地按時收工。

⑥勤務時間

中国企業の勤務時間はほとんど8時間(昼休みを除く)、準備作業などは勤務時間として計上できるので(お茶入れや着替えなど)、指定時間にギリギリに出社してもオッケーです。また、勤務時間が終われば、ぴったりと定時に退社します。

日本も同様に8時間勤務ですが(昼休みを除く)、日本人は基本自発的に30分以上早めに出社し、仕事のための準備をする、例えば、着替えや朝礼用の資料など。退社時間になっても、だらだらと帰らない社員はほとんどです。特別な理由がなければ、積極的に定時に帰る社員は少ない。残業もまた日常茶飯事、過労死による労災事件が多いため、政府はいろんな対策で残業を減らそうとしています。例えば最近の新規定:毎週残業15時間以内、と法律で決めたが、残業は一向に減る気配もなく、さらに、法律に違反しないよう、残業時間を隠蔽し、残業代を払わないなどひどい結末になってしまいました。現在は、一部の会社では、上司が一番先に退社するという方法で、社員たちの罪悪感を減らし定時に帰らせる方法は効果的だそうです。

 

 

⑦工作量

繼上述第⑥項,之所以國内公司可以按時下班,而日本人卻要不停加班,其很大的理由取決於工作量。國内企業為1名員工安排的工作量,配合適度的休息時間,8小時内是一定能完成的。假設8小時内無法完成,那就再雇傭1名員工做同樣的工作,以此類推。

然而日本企業為員工安排的工作量是無法在8小時内完成的,基本上所有企業都存在人手不足的問題,1人包攬2人的工作量也是及為普遍的事情。并且,日本人認爲工作時間内空閑下來會被取笑爲“偷工資的人”,所以更多人寧願被工作量壓倒,也不愿意偷懶被人取笑。

⑦仕事の量

上記⑥項目で述べたように、中国企業では時間通りに退社できるのに対して、日本人は残業ばかりする、その差は仕事の量にあります。中国企業は社員1名に対して、休憩しながら8時間以内に必ず完成できる量だけ配置する、無理そうであればまたもう1人雇えばいいとの考えです。

しかし、日本の企業では勤務時間内に仕事が終わらないのが普通です、企業のほとんどは人手不足状態、一人が二人分の仕事をこなすのはよくあることです。しかも、日本人は勤務時間中に休まずに仕事をするのは当たり前のこと、だらだらして怠けてる人が「給料泥棒」と呼ばれ笑われます。ですから、変に見られて笑われるぐらいなら、仕事をいっぱいこなせて倒れた方がマシだと考えてる人が多いようです。

 

 

⑧聚餐

國内企業的員工,通常下班就直接回家,關係較好的同事間會私下約聚餐。以公司名義的聚餐,或者領導發起的聚餐非常之少,多則每月一次,少則每年一次(公司的年夜飯)。

而在日本,以公司發起的聚餐幾乎每周都有,公司所有人員都會參加,包括領導。除了以公司名義的聚餐,想要同領導毫無顧忌地談論工作話題,也會約在下班後的小酒館,不管上班下班,日本人的心裏似乎總想著工作。

⑧飲み会

中国企業の社員は、退社したら基本家まで一直線、仲のいい同僚たちで食事会など仕事以外でも会ったりしますが、会社名義の食事会や上司からの誘いで飲み会をするなど、多くて月一回、少ないと年一回ぐらい(会社の忘年会)。

しかし日本では、会社が主催する飲み会はほぼ毎週のようにある、上司も含めて会社全員参加するのが基本。会社が主催する飲み会以外でも、上司と退社後の居酒屋で飲みながら腹を割って仕事の話をするのもよくあることです。勤務時間関係なく、日本人は常に仕事を考えているようですね。

 

 

⑨關於工齡

在中國的非國營企業,工作2年以上可以被稱作老員工,工作10年以上基本不常見,20年以上的多為老闆的家人或親戚。

而在日本,工作2、3年還將繼續被稱為新員工,正式社員通常為終身雇傭制,只要公司不倒閉,在同一家公司工作直到退休是最常見的。

⑨勤務年数

中国の非国営企業では、2年以上働けばベテランとも言えます、10年以上勤務している社員はとても少なく、20年以上勤務している社員はほとんど社長の家族か親戚でしょう。

日本では、2・3年働いてもまだ新人呼ばれされます。会社は終身雇用制を採用していて、入社してから定年まで同じ会社で働き続けるのが一般的です。

 

 

⑩公司旅行

國内效益好的企業都會定期組織員工集體出游。最近經常看到讓員工們穿上同樣的服裝,拉起有公司名稱的橫幅,聚在景點歡樂地拍集體照。

而在日本,公司組織員工集體旅游是幾乎沒有的。首先,除了國定假期,企業通常不會讓員工集體放假,其次,連假期都要與同事和領導打交道是非常讓人頭疼的事情,假設有公司在假期組織員工旅行,估計願意參加的寥寥無幾。

⑩社員旅行

業績のいい中国企業は定期的に社員旅行を計画するのがよくあることです。最近は、社員みんなで同じ服を着て、会社名をデザインしてあるバナーを広げて、観光地に集まって楽しそうに記念写真を撮るのがよく見かけます。

しかし、日本では社員旅行のある会社はとても少ない。まず、休みや祝日以外の集団休暇はほぼ不可能な上、せっかくの旅行なのに、同僚や上司と付き合わないといけないのがとても迷惑なことです。もし、休みの時に社員旅行があるとしても、参加できる人はかなり少ないと思います。

 

 

好了,以上就是我總結的「中日兩國的不同——關於工作」個人看法。如果有相同經歷的或者完全不同經歷的朋友,也請盡情留言,非常歡迎哦!

以上、個人的な感想でまとめた、「中国と日本の違い--仕事編」でした。同じような経験や全く違う経験をお持ちの方からのコメントお待ちしております。

 

 

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noramin

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